マインド

人は、自分から溢れた愛でしか人助けは出来ない

ども、こーへいです。

今回は、少しマインドとか考え方のお話をしていきます。

よくテレビで
「芸能人の○○が3000万の寄付をしました。」

「起業家の誰かが1000万の寄付をしました。」

なんていう報道を見て、

「あ~やっぱりお金持ちになる人って、人格がすごいなあ」

なんて感じる人が多いですよね。

実は、多くの場合
お金持ちになる人は、人格がもともと優れているから
お金持ちになったわけじゃないんですよね。

一部とんでもない神のような人格をもってして
大成功を収める超天才は置いておいて

ほとんどのお金持ちって、元は普通の人です。

つまり、一般認識と逆なんですよね。

「人格者→お金持ちになる」ではなく、

順序的には

「お金持ちになる→人格者になる」

なんです。

人を助けるには、心の余裕が必要

人を助けるという行為を深堀していきます。

性格の問題はひとまず置いておいて
基本的に人が人を助けるのはどんな時か?

結論から言うと、心に余裕があるときです。

例えば、あなたがすごく貧しかったとします。
そんなときに、他の貧しい人たちになけなしの食料やお金を
分け与えたりすることは出来るでしょうか?

これは、性格が良いとか悪いとかの問題じゃなく、

人間として、自分が生きていくために何が優先かを考えて
行動するのは当然のことなのです。

人生を豊かにするために最も影響度の高いものは
やはりお金がまず最初です。

お金じゃない幸せ的な話もあるのはわかりますが、
敢えて言います。お金です。

お金があると、自分の人生の選択肢が大幅に広がります。

毎日、好きでもない、給料も高くない
そんな会社で働くものの、
ローンや家族のために絶対にやめるわけにはいかない
という制約。

お金さえあれば、おそらく次の日にでも辞表出しますよね。

とまあ、お金は、心の安定のためにあるのです。
多くの人は、一生お金が無くなる不安と闘いながら
心に余裕なく暮らしている。

人生最大の悩みは、不自由なく食べていけるか?です。

お金があれば、ひとまず人生最大の悩みから解放されるわけですよ。

人生最大の悩みから解放されたら、
そりゃ心に余裕も出ますよね。

そして、余剰資金で寄付なんて選択肢も出てきます。

考えてみて下さい。

あなたの銀行口座に100億円あります。

自分のかつての故郷に自然災害の被害があって寄付を募ってました。

ふつーに、1000万円ぐらいなら全然余裕で寄付しようと思いませんか?

極論いうと、人助けって自己承認欲求なんです。

人を助けることで、
「あー自分も誰かの役に立ててる、世の中に必要とされている
んだ!」
という心が満たされていきます。

だから、そもそも根底では、
みんな人助けできるものならやりたいと思ってます。

商店街歩いてたら、おっちゃんがたこ焼き1個くれたり、
近所の農家さんが、野菜をおすそ分けに持ってきたくれたり、
見返りなんて求めずに、笑顔にしてくれる人もたくさんいる。

大なり小なり、みんな人助けが好きなんです。

スポットライトが当たるのは金持ちだけ

仮に、貧しいけど、ものすごい人格者で1000円を困っている人に
分け与えたとします。

この1000円は、この人にとっては2,3日の生活費に相当するかもしれません。

かたや、超絶大富豪がいたとします。
彼らも自分の2,3日分の生活費に相当する金額として1000万円寄付したとします。

この対象的な二人にとって、
1000円と1000万円は、金額は違えど、お互い同じ価値の金額です。

お金持ちはいくらでもお金を増やせるとかそういう議論は抜きにして
この1回分限りで見ると、ダメージとしては同じで、2,3日分の生活費を
分け与えているのです。

しかし、世間のイメージとしては、言うまでもないですが
「お金持ちの人ってやっぱり人格凄すぎる、、、、」
ってなるわけです。

まあ、メディアとしても
どこどこのだれだれさんが1000円寄付されました。
って報道しても当然取れ高ないですからね。

【結論】人は、自分から溢れた愛でしか人助けは出来ない

自分自身が不幸だと思っている人が、人助けすることはないです。

人助けしている人は、大なり小なり、
自分自身が幸福であると思ってます。

自分が不幸なうちは、常にベクトルが内側(自分)に向いています。

あー車欲しいー
あー時計欲しいー
あー恋人ほしいー
あーお金ないーほしいー

てな感じで。

お金に関わらず、自分が成功して幸せになればなるほど、
周りへの感謝欲がめっちゃ出てきます。

外側にベクトルが向いていく。

今まで出会てきた人。
やってしまった失敗。
恩師。
両親、友達、パートナー。

自分の周りのあらゆるものへの感謝のフェーズに入ります。

そして、最終的には、
その溢れんばかりの幸せを世のため人のために
使いたいと思うようになるわけです。

不満は持ち続けよう

自分の中を溢れんばかりの愛で埋めることで
初めて人助けという選択肢が出てきます。

今、自分がどんなフェーズにいるのか
考えてみると良いですよ。

ここで勘違いしてほしくないのが、
ベクトルが内側に向いていて不幸に感じている状態が
悪い状態ではないということ。

むしろ、めっちゃ重要です。

自分自身が不幸だ!と思っているということは、
裏を返せば、伸びしろがあるってこと。

今の時点で十分すぎるほど幸せって人と、
めっちゃ不幸だと感じている人では、

当然、不幸に感じる人の方が、
「現状を何とか変えたい!!!!!」
という思いは強いです。

自分の不幸や不満ってのは、
周りの人が決めるではなく自分が決めていること。

めっちゃお金持ってて超幸せに見える人が、内心めっちゃ不幸だとか、
周りから見れば、服も汚れていて貧しくて不幸に見える人でも、最高に幸せとか。

ふつーにあります。

ただ、ビジネスにおいて、お金を生み出していくには
やはり不満を持ち続けることが大事です。

月10万稼げた段階で、すごい幸せに感じて満足してしまった人は
そこからの伸びはかなり遅いです。

逆に、月300万とか1000万とか稼いでも
ぜんぜん満足してなくてとてつもない人もたくさんいます。

その辺のメンタルコントロールは、ビジネスで成功するには
結構重要だなあとも思いました。

以上。